アゼルバイジャンが熱い!

ビジネス環境ランキング

どの国が働きやすいのか。

一つの指標になるビジネス環境ランキングというものが存在していました。

これは世界銀行によるランク付けのようです。

世界銀行は国連の専門機関の一つですから、そこでのランキング評価はそれなりに大きな影響力があると思われます。

日本政府もこのランキングは重要視しているようです。

このランキングによると、日本は39位です。思ったより高くありませんでした。。

評価項目は10分野あるようで、以下の通りです。

<評価項目10分野>

・事業設立の容易性 
・建設許可取得の容易性 
・電力事情
・不動産登記の容易性
・資金調達環境 
・少数株主保護  
・納税環境 
・契約執行状況
・破綻処理 
・貿易環境

 

特に事業設立の容易性では日本107位だそうです。。低すぎる・・・

 

では、第二のドバイと言われているアゼルバイジャンはどうでしょう。

アゼルバイジャンはなんと25位!!

しかも、2018年は57位だったのに2019年は25位と大幅に評価が高くなっています。

 

つまり日本よりもアゼルバイジャンの方が10分野のトータルで働きやすいビジネス環境ですよ。という評価。

このランキングを世界中のビジネスマンがどの程度重要視しているかによりますが、アゼルバイジャンがこれだけ評価が上がれば、ここでビジネスを立ち上げたい企業も増えると思われます。

今後どれだけ成長するんでしょうか。

アゼルバイジャン金融フォーラム

そのアゼルバイジャンで、11月に金融フォーラムが行われます!

なんと、クロスエクスチェンジは2年連続でゼネラルスポンサーとして招待されてます!

↓クリックすると金融フォーラムのページをご覧いただけます♫

この金融フォーラムのホームページを開いて下にスクロールすると、

スピーカーの中にクロスエクスチェンジ代表がいらっしゃいます! (≧▽≦)

なんとも頼もしいですね~!

では、この金融フォーラムにはどのような方たちが出席するのでしょうか。

このページを調べてみると以下の通りでした。

・関連する政府機関のCEOと経営陣
・金融と銀行の規制当局
・商業銀行とフィンテックの経営陣
・商業および公的機関の管理者
・その他の意思決定者と影響者
・国際金融機関と地元の大使館の代表者
・金融および銀行の製品とソリューションを提供する企業
・学者
・有名人

え!?なんかめっちゃすごいんですけど ( ̄∀ ̄)

それもそのはず。

このページで、これがどのようなイベントなのかについても説明されていました。

”アゼルバイジャン銀行協会(ABA)が主催する2つの年次イベントの1つで、この地域で最も有名な金融および銀行のイベントです”

このイベント、今年で2回目ですが、去年初参加で早速銀行側4社から提携のオファーが来て一緒に開発が進んでます!

それが今年ロードマップの通りに、アプリからアゼルバイジャンの銀行口座開設などの新サービスにつながっているわけです。

しかも銀行側からのオファーですからね!

それで2年連続ということは、この後さらに提携したい企業が現れるはず!

まず、このような銀行協会で一番有名なイベントに2年連続ですから、昨年提携した銀行からも信頼され続けているという証です。

XEXの価格だけで悲観しているのはわれわれ日本人って・・・

もしですよ。もし、この金融フォーラムに参加するためにはXEXの価格を維持していなきゃだめ!とかって条件があったら、銀行もXEXの価格によってクロスエクスチェンジの価値を計っているかも知れませんが、これだけXEXの下がっていても堂々と参加できるということは、それ以上の部分、企業としての全体像で信頼されているということです。

いやぁ~ アゼルバイジャンは熱いですね!

今回の金融フォーラムではさらなるインパクトをもたらし、クロスエクスチェンジの発展がますます加速することは間違いないでしょう♫

クロスエクスチェンジ~まとめ~

https://crossexchange.jp/matome/

新規口座開設から自動マイニングまで

https://crossexchange.jp/touroku/