トルコ国内のコロナウィルスの影響を受けオープンが少しだけ先に伸びるようですが、水面下で準備している有望な企業との提携など、これからワクワクしてもらえるような発表ができるそうです😊
以下Tweet
ブログを更新し、最近の進捗状況とコロナウイルスの影響について説明しました。確かに影響はありましたが、私たちは前進しています。
I updated my blog, discussing our recent progress and the impact of the coronavirus. There certainly has been an impact, but we are moving forward.https://t.co/4U0B2ontCr
— Tokuro Uhara (@uharatokuro) March 20, 2020
以下ブログの一部を抜粋して翻訳してみましたのでご参考までに
原文はこちら
https://crossexchange.info/en/coronavirus-and-our-recent-progress/
宇原です。
久しぶりの更新になってしまいました!すみません。
ちょっといろいろご報告したいのですが、
その前に新型コロナウイルスの影響について。
現在、アゼルバイジャンでも新型コロナウイルスの影響が出ていて、
バクーのヘイダラアリエフ国際空港は、国際線の受け入れをストップしたため入出国ができない状態になっています。
また、今日お知らせでも出しましたがアゼルバイジャンは国内での
公共の交通機関が使えなかったり、車での移動も制限があります。
娯楽施設などはすべて閉鎖、飲食店も夜は営業ができません。
現在、弊社は全スタッフを在宅勤務に切り替えておりまして、
CROSS exchangeのカスタマーサポートなど、通常業務は問題ない状況です。
ただ、今回のような新しいものをリリースする場合、
一部の業務に関して、遠隔だけだと対応やサポートが十分でないという判断に至りました。
ただし、これは数日で体制構築が完了し、問題ない状態になります。
今回のトレードバトルの延期に関して、誠に申し訳ないですが、
4月1日までお待ちいただければ幸いです。
【トルコの取引所について】
トルコ取引所の運営会社は現行プロジェクトの子会社ではなく、
トルコ国内でのレギュレーションに対応し、各金融機関など提携交渉などをスムーズに行うため、
また、トルコ市場にローカライズした企画・マーケティングを行うため、独立したトルコ法人での運営を行います。
そのため、CROSS exchangeと運営チームが別になり、情報発信のチャネルなども変わります。
トルコ取引所の独自トークンですが、これはこの取引所独自の仕様で
大きな価格変動がおこりにくく、価格の安定向上を目指した設計になっています。
また、XEXで独自トークンをマイニングするチャンネルがあります。
この取引所では、いろんなチャネルからユーザーを獲得する計画をたてており、
各チャネルごとにプレイベントを開催します。
このプレイベントでは、XEX保有者を優遇した日を設ける予定です。
是非楽しみにしていただければと思います。
※詳細は、公式発表をお待ち下さい。
また、この話ばかりで気分が良くないですが、
現状をお伝えするとコロナウイルスはトルコ国内でも影響しています。
3月の上旬は感染者が出ていなかったのですが、
中旬にトルコ国内での感染者が出てから現在は200名弱の感染者が出ているようです。
トルコ取引所が参加予定だった4月上旬の
Istanbul Blockchain Weekという大規模イベントは今年の下旬まで延期され、
しばらく、オフラインのイベントは開催が難しいと予想されます。
トルコ取引所は現在、マーケティング計画に大きな変更が出ているため日程を再調整しています。
現状を要約すると
・トルコ各都市で行う予定だったオフラインイベントはおそらく当面開催が難しい
・トルコ国内では近日中にSNSなどのオンラインマーケティングが開始される
・新型コロナウィルスの影響もありトルコ取引所のオープンは、4月下旬〜5月中にリリース予定
3月中のリリースを楽しみにされた方には少し遅れることになり申し訳ございません
ただ決してネガティブなことばかりではありません。
おまたせしている分、水面下で準備している有望な企業との提携など、
これからワクワクしてもらえるような発表ができると思います。
続報をお待ちください。
それでは。