CROSSのReborn

あと2日後の4月15日~、
CROSSプロジェクトが新しく生まれ変わるためのユーザー投票が行われます。

CROSS投票について

【投票期間】
・4月15日 18:00JST 〜 4月25日 17:59 JSTまで

【投票カウント方法】
・XEX,KOIN,XCR 各コイン1枚あたり1票とします。
(例:100 XEX = 100票)

今回のReborn投票に関する詳細は以下のページです。

https://cross.technology/news20210407.html

また、最近更新されたCEOのブログの日本語訳は以下の通りです。

CEOブログ

CROSSプロジェクトが生まれ変わります!

今、新たなスタートを切るタイミングでブログを書いています。

これまでなかなか情報発信ができず、大変申し訳ございませんでした。

この1年ほどCROSS exchangeを共同で運営するパートナー企業との、運営に関する意見の相違を解消するため、協議を行っていました。

これは運営体制や方針の問題であり、CROSS exchangeを利用するユーザーや、CROSS project全体を支えるXCRユーザーには本来関係の無い話しなのですが、実質的にこの内部体制の問題がプラットフォームの成長に影響を及ぼしてしまいました。

今回、長期にわたるCROSS exchangeパートナー企業との話し合いにより、運営方針に関する合意にいたり、今後のプロダクト開発を積極的に行う為、この度パートナー企業との関係を清算し、CROSS exchangeを含むCROSS project全体の見直し新生CROSSとして「ReBorn」することになりました。

今回の「ReBorn」により、CROSS exchangeやCROSS projetctはより柔軟なサービス開発が可能となります。

そして、4月15日にReBornに関する重要事項に関してユーザー投票を行い、CROSS projectの方向性を決定します。

CROSS projectの今後の方向性が決まる重要な投票となるので、多くのユーザーに参加頂き、さらなるCROSS project発展と成功を決めるイベントに参加してください。

・・・正直に話すと、ここ一年くらいずっと内部の意思決定が進まず、プラットフォームの停滞を招いていました。

開発やファンドに関する意思決定ができない状況が長期間続き、リニューアルを控えた今の状況でもユーザーへの期限や約束ができず、私自身がうかつに発言ができなくなって非常に葛藤していました。

たくさんの厳しいご意見を頂いている現状で、投資家の皆さんの立場からするとごもっともな意見ばかりだと思います。

情報発信もCEOとして大事な仕事だと認識しており、内部の意思決定ができず、自分の意志で発信ができない期間は本当に苦しかったのが正直なところです。

今後、意思決定もスムーズになるためプロダクト開発や情報発信も頻度を高められます。

またプロジェクトメンバー全員、CROSSプロジェクトへの情熱の火は全く消えること無く、大きく盛り返すことだけを考えています。

現在の業界のトレンドキーワードにもなっているDefiやNFTの概念は、CROSSプロジェクトが当初のホワイトペーパーから掲げていたトークンエコノミー構想が現実として形になっているものです。

私もCROSSプロジェクトの拠点であるC BASE FINTECH LAB LLCのCEOとして、今後責任を持ってユーザーの皆様に応援していただけるような新しいプラットフォームを作り上げます。

下記URLでのご案内になりますが、4月15日に新しいプラットフォームに関してのユーザー投票も行う予定です。ユーザーの皆様のニーズにお応えできるプラットフォームを作りたいので、ぜひご協力ください。

CROSSプロジェクトは新しく生まれ変わります。

「ReBorn」CROSS projectの詳細はこちらから

https://cross.technology/news20210401.html

P.S また、大変おまたせして申し訳ありませんでしたが、途中で止まっていたAMAもようやく再開できますので、追って回答をアップします。

それではまた。

考察

注目は、今回のRebornに関する投票がどのような内容になっているかです。

私たちユーザーが希望する内容が含まれているのであれば大いに盛り上がるでしょう。

また、15日~25日までの期間があるので、十分に考える時間も与えられています。

運営もユーザーの声をプロジェクト全体に反映させる機会となり、その結果はまさしく新たなスタートを切る大きなきっかけとなります。

CEOのブログについては、

過去一年間、内部での意思決定が行えなかったとのことで、
正直に話していただいたことはプラスの要因です。

しかし、過去はどうであれこれから先、

「今後、意思決定もスムーズになるためプロダクト開発や情報発信も頻度を高められます。」

と言われているCEOの言葉が真実であることを実証していって欲しいものです。

「DefiやNFTの概念は、CROSSプロジェクトが当初のホワイトペーパーから掲げていたトークンエコノミー構想が現実として形になっているものです。」

これについては、
世の中の流れを先読みしていたこと以上に、
CROSSプロジェクトでの構想が実際に出来上がった時に必要とされ提携企業先が存在するのかどうかが重要となってきます。

まずは、明後日4月15日の投票内容に注目です。