3つの取引モードについて説明しているサポートページができていましたのでその日本語訳をUP致しました。
CROSSexchangeには3つの取引モードがあります。
<設定方法>
①CROSSexchangeにログイン
②ユーザーマークから「Trade Mode Setting」を選択します。
③取引モードを選択
別の方法
①CROSSexchangeにログイン
②Trade→Exchangeを選択
③Setting Nowボタンを押し「Trade Mode Setting」ページを開く
お客様は3つの取引モード(Trade Mining Mode, Standard Trading Mode,Reward Mode)から用途に合わせてお好きなモードを選択し、お取引することが可能です。
※注文後に取引モードを変更した場合は、約定時の取引モードの設定が適用されます。
<3つの取引モードの解説>
①Trade Mining Mode
手動マイニング
<取引手数料>
取引金額の0.1%を支払い、その報酬として同額以上(選択したプランによる)のXEXを受け取る事ができます。
※1日あたりのマイニング採掘上限:最大 48000XEX
<対象者>
これまで通りXEXをマイニングしたい方
<ポイント>
・採掘されたXEXを保有する事でCROSSexchangeの収益の最大80%を受け取ることが出来る(従来通り)
②Standard Trading Mode
通常の取引
トレーディングプラットフォームでコインの売買を行う。
<取引手数料>
・メインボード
Maker注文:0.05% Taker注文0.09%
・イノベーションボード
売り Maker 0.1% Taker 0.1%
買い Maker 0%・Taker 0% (手数料無料)
<対象者>
他社よりも安い手数料でトレーディングをしたい方
<ポイント>
・取引手数料で得られた収益はXEXホルダー様の収益分配に割り当てられる
・取引手数料体系は世界最安水準
※イノベーションボードは、リワードモードの導入はございません。
③Reward Mode
新手数料還元システム「手数料でXEXを支払い、仮想通貨を受け取る」
<取引手数料>
・取引金額の0.02%をフリーのXEXで支払う
・取引金額の0.03%がBTCなどの取引通貨で得られる
例:XEXで0.02%の手数料を支払う、ユーザーが取引した通貨(BTC,USDT,ETH,XRPなど)が0.03%還元される
<対象者>
XEXを支払い、BTCなど仮想通貨で手数料を還元してほしい方
【取引手数料の詳細一覧】
メインボード
①取引マイニングモード | ②レギュラー取引モード | ③リワードモード | |
Maker | 0.1% | 0.05% | −0.03%
(XEX0.02%払) |
Taker | 0.1% | 0.09% | なし |
イノベーションボード
①取引マイニングモード | ②スタンダード取引モード | |
Maker | 買い 0%
売り 0.2% |
買い 0%
売り 0.1% |
Taker | 買い 0%
売り 0.2% |
買い 0%
売り0.1% |
<用語の説明>
※Maker注文とは:板に流動性を提供する注文です。
※Taker注文とは:Maker注文を約定させる注文です。
Maker注文は一般的に、注文した後に直ちに約定されず、売買板に並ぶ注文です。これは指値注文とほぼ同義語ですが、指値注文が必ずしもMaker注文になるとは限りません。相場が激しく変動している場合、注文が板に反映するまでに時間差が生じ、Maker注文にならない場合があるからです。
Taker注文は一般的に、注文した後すぐに約定されます。(成行注文はすべてTaker注文)
※MakerとTakerを確実に判断できるのは注文が約定した時点です。
ちなみに、私は頻繁にトレードするわけではありませんがリワードモードを選択しています。
その方が、たとえわずかであっても払った手数料以上に暗号通貨でリターンが得られるからです。
↓は私のウォレット履歴です。
時系列では、下から上に向かって見ていきます。3時1分の履歴の中で、まずXEXが1.4枚(約0.4円)支払われています。
売買が終了し、USDT(約0.63円)を受け取っています。支払った額の1.5倍ですね。
上記の場合は取引額が数千円と少額なのでインパクトが少ないように見えますが、これが数十万、数百万、あるいは数千万になった場合は無視できない額になってきます。
これは逆に選択しない理由がないような気がします。誰もが得する設定だからです。
よって、私は今までフリーのXEXは所持したことがありませんでしたが、リワードモード実装によって数万円分のフリーのXEXを手数料支払い分として所持するようになりました。そして無くなったらまたXEXを買うという循環にしています。取引されるほどにXEXは少なくなっていきますから補充のためにまた買います。
これを全てのユーザーが有効活用すると、XEXを買うという需要は自然に生まれてきます。
さぁ、どうでしょうか。LP導入によって板が厚くなったら、取引所として円熟していきトレーダーが参入し出来高が上がっていきます。するとXEXを買うという需要がどれくらい増えていくか、なんとなく想像できるのではないでしょうか。
少なくとも、リワードモードの実装により、XEXを買う実需は確実に生まれているのです。