CROSS exchange 2周年 と3年目に向けて(日本語訳)

CROSS2周年おめでとうございます!

やっと、2周年について触れてもらったブログが出ました!


CROSS exchange 2周年 と3年目に向けて

今日でCROSS exchangeがスタートして2年がたちます。

ユーザーの皆様にはこれまで支えて頂いてることに心より感謝申し上げます。

あっという間の2年間でした。
特に2020年はコロナや戦争、政治的な問題が起こる中で、CROSSプロジェクト全体でも予定していたことが進まないことも多くあり、大きな影響をうけました。

ユーザーの皆様からもプロジェクトのへ心配のお声をいただいておりますが、今日改めてお伝えできることをまとめました。

今日はCROSS exchangeの節目の日ということで、

CROSS exchangeの新しい発表をさせていただきたかったのですが、新しい展開に向けての正式発表までにもう少し時間が必要です。

大手の取引所もビジネスモデルを変化させている中、ユーザーが使う取引所としてポジションを築くためにはビジネスモデルもアップデートしていくことが重要です。

年内には大きな方向性をみなさんにうちだすことができる予定ですが、今後CROSS exchangeは大きなモデルチェンジとリブランディングを行い、大幅なシステム改修追加のプロダクトを取引所内に複数リリースします。

その中にはCROSSだからこそできる、XEXやXCRを運用できるようなプロダクトを企画と開発を行っています。

2021年初旬にリブランディングを行うCROSS exchangeにご期待ください!

 

CROSSプロジェクトの事業推進状況はどうなっているか?

 

暗号資産XCRを発行するCROSSプロジェクトは、取引所ビジネス以外にブロックチェーン技術を世の中に広めるために、多方面でパートナーとビジネスの展開を行っています。

CROSSの企画開発を行う香港企業であるBRAINCHILD HK LTDのDirectorである中西氏(Nakanishi Taketo)と同じくCROSSの企画開発を行うRMT KOREA co.,ltdの金氏(KIM HOANSOO)は、2020年10月吉日に、日本初クロスボーダークレジットスコアリングを提供するユースコア株式会社(Uscore corp)を設立し、中西氏はCEOに金氏はCOOにそれぞれ就任しました。

G20で取材を受ける

ユースコアのビジネスモデルが立ち上げ時より実ビジネス界で大きな話題を呼び、11月20日にサウジアラビアで開催された国際会議G20(https://www.groupofnations.com/)にて、PR取材を受けました。

その内容は公式雑誌にて公開されていますので、ぜひご覧ください。

電子版記事(https://issuu.com/g20magazine/docs/01_160_g20_g7_b20_w20_final

今後CROSSでは同社に対し、個人情報の保管、スコアリング情報のトークン化、海外発行のポイントと他のアセットの交換事業などにおいて、ブロックチェーン基盤のシステム提供を行い、XCRチェーンの利用範囲の拡大に努めます。

今後正式なプロダクトリリースのタイミングでユーザーの皆さんに喜んでいただけるキャンペーンを行いたいと思います。

ぜひ楽しみにお待ち頂ければと思います。

また、このブログの公開と前後するかもしれませんが、CROSSプロジェクト全体の大きな動きとしても発表があります。

アップ先はこちら:https://cross.technology/news20201125.html

CROSSではブロックチェーン技術を信用情報の保管やスコアリング情報のトークン化によるデジタルID発行への活用を目指し、ユースコア社に対し技術提供を行います。

CROSSプロジェクトとして非常に光栄な提携であり、トークンエコノミーの拡大において大きな意味を持ちます。

なかなか発表できるタイミングまで時間がかかってしまいましたが、プロジェクト全体として前進していることをお伝えできるタイミングが来ましたことを嬉しく思います。

今日はここまで。

それではまた。


【考察】

CROSSexchangeについては、まずはビジネスモデルチェンジですね。
これは大々的に進めてもらいたいところです。
大手を追従する動きでは、ユーザーが使う取引所としてポジションを築くのは容易ではないですから、CROSSexchange独自のユーザー層を確保してもらいたいです。

さらにG20で取材を受けたということも大きなニュースです。

G20といえば、毎年世界20か国の首脳が参加して、国際的に重要な経済・金融問題について協議する国際会議のことで、
そこで実ビジネス界で話題を呼んで取材を受けたということは、今後世界中から注目を集める可能性が格段に広がったと言えます。

CROSSがユースコア社に対して行う技術提供についてはこれから勉強が必要です。

プロジェクトとして、まずは前進するためにも倒産しないことが大前提で、資本業務提携によってそれが事実上無くなったとみることができますし、
プロジェクトが今までユーザーからは見えない水面下で動き続けてきた結果であり証拠でもあります。

さらに、そのような大手がCROSSと提携したいと思った技術力があることが認められ世間に証明されたようなものです。

そして、私たちユーザーは、CROSSexchangeとkoindexの二つの取引所だけにフォーカスを当てがちですが、親元である全体のCROSSプロジェクトが元気で活動し続けられるということは、
二つの取引所もその良い影響を受けることを今後享受できることを意味します。

いずれにしても、実需における明るい未来が広がったことは間違いないなさそうです。

今後に期待します。