クロスエクスチェンジの大躍進
取引所オープンの2018年11月25日から2か月が経過したばかりのクロスエクスチェンジ、
まだまだ産声を上げたばかり・・・
にもかかわらず素晴しい大躍進を遂げています。
世界中で240か所ある取引所の中で堂々の29位!
※ビットユニバース(240カ所)
CoinMarketCap(203カ所)
CoinMarketCapと比較しましたが、取引所ごとの出来高が
ビットユニバースとほぼ同じなので、29位は信頼できる順位だと言えます。

※2019年1月24日3:43現在
CROSS exchangeの下には
37位 Bitfinex
51位 Kraken
52位 Coinbase
68位 Bittrex
74位 BitFlyer
77位 BTCBOX
79位 bitbank
87位 Poloniex
93位 Coincheck
※2019年1月24日3:39現在
など、数年前から日本人に馴染みのある取引所がズラリと並んでいます。
87位Poloniexといえば2016年~2017年前半にかけて最大手として取引高1位。
68位BITTREXは、2017年後半から2018年初めにかけて取引高1位。
昨年2017年10月にADAが上場した時に一番取引量がある取引所として国内でも人気がありました。
そのような実績のある取引所を抜き去ったというインパクトはかなりのもので、
オープンして2か月のクロスエクスチェンジが29位というのは
とても素晴らしい結果だと思います。
なぜこれほどの躍進を遂げることができたのか。
それにはクロスエクスチェンジ独自の仕組みがあります。
独自の仕組み
それは自動マイニングです。
取引所においてトレードを行うことによって独自トークンであるXEXをマイニングできます。
通常トレードには、0.1%の取引手数料がかかりますが、
クロスエクスチェンジの場合は、そのかかった手数料分(0.1%)にあたるXEXをもらえます。
その独自トークンは所有しておくだけで毎日配当が入るので、
多くの方がXEXを安値でマイニングするために自動マイニングをセットしています。
それにより取引所の出来高が上がりやすい仕組みができています。
現在はスタートしたばかりなのでマイニングをするためにトレードが行われているその結果として出来高が上がっています。
しかし本来は、出来高を上げるためにトレードする訳ではありません。
トレードという観点で他の取引所に目を向けてみると、現状ほとんどの取引所において採用されている取引所の取引手数は0.1%~0.2%と言われています。
クロスエクスチェンジは、
0.1%から発生する取引所の収益の約80%をXEX保有者に還元しています。
それにより取引所だけが莫大な利益を得る仕組みを排除しました。
それが多くのユーザーに支持されて、オープンからわずか2か月足らずで出来高29位に入る大健闘を見せているのです。
さらにその勢いを論理的に理解するために、
創業期⇒成長期⇒安定期⇒再成長期に分けて将来を見据えてクロスエクスチェンジについて客観的に捉えてみることをお勧めします。
創業期
XEX獲得のために自動マイニングを目的としたユーザーが集まる。
出来高が上位に入り取引所として注目を集めるようになる。
XEXの配当に魅力を感じてさらに多くのユーザーが集まり自動マイニングが活発になる。
取り扱い通貨も増加し、さらに出来高がUPする。
成長期
自動マイニングによる出来高が大半を占めている状態に対して、
通常トレードによる出来高が上回るようになる。
クロスエクスチェンジの知名度と信頼性が上がり、XEX獲得のための自動マイニングに関わりなく
トレードが盛んにおこなわれるようになる。
0.1%を支払ってもその分がXEXで還元されることにより、
実質手数料がかからないのと同じ取引所として世界中で有名になり、
より大規模な一般客層がクロスエクスチェンジで日常のトレードを行うようになる。
今まで当たり前のように0.1%を取り続けている取引所から
徐々にクロスエクスチェンジにシフトするようになり、取引所の板が厚くなる。
安定期
取引所の板が厚くなることで、クジラと呼ばれる大口の個人投資家や機関投資家が
クロスエクスチェンジで通常のトレードを行うようになる。
取引所の収益が安定するようになる。
クロスエクスチェンジが世界第5位以内の最大手取引所として名を馳るようになる。
成長曲線
以下は、クロスエクスチェンジの成長曲線イメージです。

まだ創業期の中のスタート地点なのに29位という偉業を成し遂げているわけですから、
このまま行けば成長期から安定期にかけてはもう期待しかありません!
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