10月17日から申込が可能になったTOB
この概要については、以前の記事でご紹介しました。
↓ ↓ ↓
仮想通貨業界初!!XEXがTOBを実施
10月19日にその中身が改定されたのでそれを追加でご説明いたします。
基本のおさらいをした上で、追加分の説明を付け加えます。
TOB概要のおさらい
TOBとは公開買付のことでしたね。
XEXが今2円なので、それが10円で買い取ってもらえるチャンスということ。
まず、以下の2つの条件を満たす必要があります。
① 買付申込の対象はロックなしのXEX
②10月10日以降に新たに90日ロックでマイニングが必要
例えば、10,000枚のロックが解除されたXEXを持っていたとします。
これを10円で買い取ってもらいたいとしたら、それだけでは売れません。
そのためには、新規で10,000枚のマイニングを行う必要があります。
このマイニングした10,000枚はもちろん自分自身のものであり売るものではありません。
あくまでも参加条件を満たすためのものです。
そのことを、下のように図にしてみました。

ですから、買い取ってもらう申込ができるのは、左側のロックなしXEX10,000枚です。
参加資格を満たすためのマイニングは、今まで通り自分のXEXを増やすためのマイニングです♪
この条件を満たした上で申込しましょう。
※10月10日以降にXEXを売却した場合、その枚数×1.4倍がマイナス計算されます。
もし10,000枚売ってしまっていたとしたら、×1.4=14,000枚分マイナスされるので、14,000枚をマイニングしてようやく申請可能枚数が0からのスタートです。だから申請するならXEXを売ってはいけません。
さて、ここからが本題ですが、10,000枚申し込んだとしましょう。
では、これが全部買い取ってもらえるのでしょうか??
もし、全部買い取ってもらえるとしたら、現在0.02USDTが0.1USDTですから約5倍ですね♫
0.02USDTで10,000枚買ったとしましょう。約2万円でしょうか。
これが0.1USDTで買い取られたら10万円ですね!
2万円が10万円に増えます!
と、シンプルに考えればこういうことです。
しかし、買付数量には上限があり、全体で1000万枚です。
買付け資金の上限から枠を考える
仮に、10,000枚買い取ってもらいたい人が1000人だったとしたら100%買い取ってもらえます。
もし2000人いたとしたら、人数が2倍なので50%の買付ですね。
5000人いたら、20%です。
では、今のマイニングスピードはどのくらいでしょうか。
今、1日約300万枚ペースでマイニングされています。
10月10日~11月8日まで29日ありますから、1日300万枚が平均だとすると
この期間中でマイニングされる総数は8700万枚です。※昨日からペースが上がっています。
しかし、このマイニングが全て買付申込するためのマイニングではないはずですから、
仮に8700万枚の半分の申込があったとしましょう。すると、4350万枚です。
それで計算すると、1000万枚は4350万枚の23%にあたります。
これが現実的な数値だとします。
すると、個人で買付けされる枚数が10,000枚の23%で、2,300枚となります。
しかし、実際には10月10日~31日までにマイニングされた分からファンドに入る資金もTOB買付けに充てられますから、+200万枚~300万枚はファンドからプラスされると予想できます。
そこが未知数で計算式には含められませんが、その分は多く買い取ってもらえる割合が増えます♪
個人の買付けからどのくらい利益が出る??
10,000枚=200USDT
このうち買付け23%が46USDT 返却が200USDT-46USDT=154USDT分のXEX
0.02USDTで買った2,300枚が0.1USDTで買い取られたらいくら増えますか?
0.02USDT×2300枚=46USDT(4,968円)
46USDT×5倍=230USDT(24,840円)
買付けされた分が2,300枚であれば、
買付けされなかった7,800枚はそのままロックなしフリーのXEXで返却されます。
※👆ここが変更点!90日ロックXEXの返却からフリーのXEXへ
7,700枚*0.02USDT=154USDT
総資産をまとめるとこうなります。
買付けによって入ってきたUSDT=230USDT
230USDT+154USDT=384USDT相当
??
200USDTが、384USDTになってます!
え?1.9倍?
はい、資産としては
申込の23%が買い取ってもらえるだけで1.9倍になります。
さらに増額!
これだけではないです。
買い取ってもらえなかったXEXがフリーで戻るだけではなく、
なんとそれに30%のボーナスが付いてきます!しかも永久ロックではなく、
後々売買が可能な90日ロックで♪
フリーのXEXに90日ロックのボーナスが付くとか・・・すごくないですか?? (·∀·)
ということは、これも資産として計算に含めることができます^^
※返却されるフリーのXEXは30日に分割してウォレットに返却されます。
ではボーナスを計算してみましょう♫
買い取ってもらえなかったXEXが7700枚ありましたから、これの30%は・・・
2310枚♪
これをUSDT換算すると、46.2USDT
はい、すべて合算してみますよ!
384USDT+46.2USDT=430.2USDT (*゚▽゚)ノ
買付けされるXEXの初期費用200USDTが2.15倍!
先ほどさらっと流してますが・・・・
返却されるXEXがフリーで、尚且つそれに30%のボーナスが付くって・・・
これ、仮にガンガン申し込んでほとんど買い取ってもらえなかったとしても、
フリーで返ってきますから、リスクないどころか
確実に30%増しで資産が増えますからね~ (≧∇≦)
もう一度いいます!
フリーのXEXに30%ボーナスですよ~!!!
ロックしていないXEXにボーナスですからね~!!!
変更点の詳細はこちらを参照↓

マイニング分も併せて合算
もちろん、マイニングした分も30%UPですから
200USDT×130%=260USDT
430.2USDT+260USDT=690.2USDT(74,541円)
つまり、こういうことです。

初期費用400USDTを使って、半分マイニング、半分はフリーのXEXに分けて申請します。
申請したフリーのXEXが1/4買い取られただけでも、172%資産が増える計算になります♪
しかも、大事なことを忘れてはいけません。
これ、全部0.02USDTで計算しています。
つまり、最安値の0.02USDTでマイニングとフリーのXEXを両方仕込んでおいて、
11月8日までにここから価格が上がれば上がるだけ、もっと得をするということです。
単純に、400USDT分をマイニングをしただけなら、130%増しの520USDTですが、
TOBをうまく有効利用することで、172%増しの690USDTに資産が増えます^^
※このシミュレーションは以下の場合を想定して作られています。
- 個人的の初期費用400USDT
- 購入時のXEXの価格が0.02USDT
- 1日のマイニング平均が300万枚であること
- 申込枚数がマイニング総数の半分であった場合
個人的な見解でマイニング総数の半分でシミュレーションを行っていますが、
もちろんTOBをちゃんと理解してこれから参加したい人が増えれば、実際にはそれよりも多くなる可能性もあります。
TOBについての解説動画♫
クロスエクスチェンジ~まとめ~
新規口座開設から自動マイニングまで
