最近じりじりとXEXの価格が上がり始めています。
2月11日10時現在で0.001001で推移しています。
御覧の通り、2021年以降は売り圧がほとんどない状態に等しく、0.0007で底値を作っています。
0.001は昨年12月10日前後の水準ですから約2か月ぶりの回復と言えます。
売り圧がない状態から少しずつ買いが入ることで上昇しやすいトレンドに入っているかもしれません。
取引ボリュームも、ここ数日段々と上向いてきました。
底値を切り上げながらボリュームが増し加われば直近最高値も行けそうですね。
運営が買い取ってくれているのかという確認までは取れませんが、
そんな中、ユーザーの方から1000万枚まで買い増ししたとのうれしいご連絡を受けました。
価格が上向いてきたこともあり、少しずつ買い増している方がいらっしゃるようです。
また、最近CROSSを開く機会が増えてきたとおっしゃる方もいて、取引高も昨年に比べると少しずつ増えてきました。
昨年は、一日の配当が取引所全体で1万円を超えることはほぼありませんでしたが、最近は1万円を超えることが当たり前になってきました。
大手と比べたらまだまだ規模が小さいとはいえ、CROSSは取引所としてはとても使いやすいです。
板の厚さも少しずつ増し、1年前と比べると取引しやすい状況になっています。
日本人から人気のあるADAも、
昨年までCROSSでは小数点以下が3桁までしかなくスプレッド幅も広すぎましたが、
今は少数円以下が4桁に増えてスプレッド幅も縮まって売買しやすくなっています。
CROSSに残っていた今あるADAを売ってみましたがすぐに売買が成立しました。
あまり気づきにくい地道なところで改善されているようです。
だからこそ、強烈なファンダを期待しているところです。
XCRの上場前にXEXの価格を運営が上げる予定とのことでお伝えしましたが、
では、具体的に運営の買い上げでどこまで価格は上がるのでしょうか。
現在のXEXの流通枚数を見てみると、総発行枚数79億枚に対して56.7億枚は市場に流通しない枚数となっています。
ということは、22億枚が流通できる枚数となります。
以下はファンド資金です。
ファンドにある資金を今の市場価格で見てみると、BTCと主なコインの合計が33億円分になります。
33億円÷22億枚=1.5円
現時点でファンドがフル出動してXEXを買い上げた場合、価格は1.5円にまで跳ね上がる計算になります。
といっても、一気に買うことはないでしょうし、
運営が買い始めたからといってその分すべてに売りが入るわけではありません。
運営が買いながらも売らないユーザーの割合が多いほど1.5円どころではなく、数円以上の回復も射程圏内だと言えます。
むしろ価格が上がりながら買いたいユーザーも当然増えるわけですから相乗効果が機能すればどこまで上がっていくのか分かりません。
少なくとも、現時点で私たちのXEXの価値は1.5円が担保されているようなものです。
今年はBTCが1000万円を超えるのではないかとも言われていますから、どこまで担保された価値が上がっていくのか楽しみなところでもあります。
後は配当ですが、
上記でお伝えした通り、昨年よりも取引所としては使いやすく売買も成立しやすくなっています。
少額であれば売買したいポイントで指値さえ入れていれば問題なく使えます。
使うユーザーが増えれば配当も当然増えます。
配当が増えてきたらXEXを欲しいユーザーも必然的に増えていきます。
今までCROSSから離れていたというユーザーさんも、この機会にまずはお試しでもう一度取引を始めてみてはいかがでしょうか。
CROSSのサポートの日本語対応の迅速さも素晴らしいですよ^^