今回はXEXについてブログが出ました!😀
Uploaded a new blog post.
The topic is $XEX. I wrote my thoughts about the price of XEX decreasing.
Please take a look.https://t.co/cbFX8mTw6G#CROSSexchange
— Tokuro Uhara (@uharatokuro) September 26, 2020
今日はXEXについて。
これは既出ですがKoindexのマイニングで回収されたXEXが無事、CROSSexchangeに送金されました。
現時点でKoindexのマイニングで回収された枚数は237,482,379.06967 XEXなので、市場流通枚数の約6.7%に相当します。
市場流通枚数が減ると希少価値があがりますが、それ自体に何の意味があるの?という声を頂くことがあります。
そこで、今一度その意味をお伝えしたいと思います。
まず、XEXが他の通貨と違うのはCXFUNDという担保があります。これは市場流通枚数や価格と大きな関係性があります。
市場流通枚数が減ることにより、CXファンドで買い取れる価格のラインが上昇していきます。
つまり、市場流通枚数を減らすことは、ダイレクトにXEXの価値を上げることに繋がります。
ちなみに現状の数字でシミュレーションしてみると、
現在価格でのファンド資金残高(USDT換算):約9,826,700USDT
現在のXEX市場流通枚数:3,530,767,440.40枚
単純にファンド資金残高を残っている流通枚数で割ると、0.002783USDTという価格になります。
これは今すぐ市場流通枚数のすべてをCXFUNDで買い取った場合、0.002783USDTで買いつくせるということになります。つまり、最低でもこれだけの価値は担保されている、ということです。
これを書いている時点のXEX価格が0.001074なので、これはどう考えても安すぎです。
ここ最近XEXを買っている方がけっこういますが、私は正しい理解をされてる方だと思います。
とにかく、これも何回も言ってますが運営はXEXに関してまったく諦めていません。
時間はかかりますが、回収を続け価値を高めていきます。
あと、本当はこのブログはもう少し早く出したかったです。
遅れたのは他の発表も同時にしたかったからですが、調整中で間に合わなさそうなので施策については次回以降で出します。
調整を急ぎます。今日はここまでです。
P.S 新規リスティングのTwitterクイズの多数の参加、ありがとうございました!
ただ、正解してるのに半分以上の方が条件を正しく満たしていませんでした。
・コメントだけでリツイートしていない
・引用リツイートにコメントがない
・フォローしていない
本当にもったいないので、次回から気をつけてくださいね!
当選者の方はすでにDMを送っています。月曜日に100ドル相当のUNIを配布予定ですので、今しばらくお待ち下さい。
それではまた。
【考察】
約10億円ほどの資産がまだ残っていることは安心材料です。
現時点では資産を使って買い上げるよりも、XEXを回収しながら市場流通枚数を減らしていくことの方がいいですね。
市場流通枚数が35億枚ですが、このXEXを回収するほど最低価格が上がっていきます。
仮に、ここから5億枚回収されて30億枚まで減ったとしましょう。
すると、30億枚÷9,826,700USDT=0.003275 となり、
XEXの最低価格が0.003275USDTに上がります。
逆に、流通枚数が減ること無く買い上げだけ行った場合、流通枚数に対してファンド資金が減り、
この最低価格が0.002783USDTよりも下がっていくことになります。
現状がいくらかも大切ですが、まだこれからファンダが出るという状況においては最低価値の担保がいくらなのかの方が大切です。
UNIのリスティングもありますし、他の発表もあるとのことですから、CROSSexchageのファンダが続いていきそうです。
その発表と同時にXEXの記事を出したかったということは、XEXが関係あるかもしれないですね。
前回の記事から推測すると・・・
そのファンダに合わせて買いたい人が増えて価格が上がっていく循環を期待します。